喫煙により引き起こされる様々な要因により、喫煙者は、寿命が短くなると言われています。
ある研究では、40歳の時点でたばこを吸っている人は、男性で約5年、女性で約4年、吸っていない人に比べて余命が短いことが分かりました。
海外でもいろいろな調査がされており、喫煙により寿命が10年短くなるという調査も発表されています。
たばこ関連疾患の多くは、喫煙を開始してから20-30年かかって発症し死に至るので、癌(がん)の予防のためにはたばこを吸わないことが最も重要です。
現在たばこを吸っている人も、禁煙することによってさまざまな癌(がん)のリスクを下げることができます。
また喫煙は、癌(がん)だけでなく狭心症、心筋梗塞や脳卒中など循環器の病気、呼吸器の病気の原因となるだけでなく、たばこを吸う本人だけでなく、副流煙によって、たばこを吸わないまわりの人にも肺がんなどの健康被害を引き起こします。

